♪祝いめでたぁ~~、のぉぉ~~。

走っとぉーねー。博多の町を、ヤマが。」

って、地元博多の人たちは、

いんしゃーーーーとです(いわれるのです)。

博多祇園山笠、この期間ならではの、表現。

7月1日から、飾り山=固定なので動きません

7月10日から、かき山=博多の町を走ります。

7つの流れ(かき山)が、

総鎮守・櫛田神社へ向けておこなう、夏の奉納行事。

写真は、土居流の、かき山。

台座の上の、でっかい博多人形をつくったのは、

50代の人形師では、

NO1!といわれる、中村信喬(しんきょう)さん。

1トンもあるかき山、7月15日の早朝、櫛田入りして、

須崎の廻り止めまで、30分間走り続け

石村萬盛堂前に来た時、

ヤァーーーーーーーーーーーー、と雄たけびあげて、

そりゃー、もー、すごか、男泣きになるとです。

おかはちも、締め込みして、なんども、男泣きば、しました。

きょう13日は、豪雨のどまんなか、

那珂川を越えて福岡部まで走る、恒例の『集団山見せ』。

山笠を担う男衆、けがせんごと、たのんます。

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