東北支援。喜多屋の蔵開き。

予想できなかった、東北大震災。

いま、大変なことになっている東北へ、

義援金を送ろう。

できることを、この九州から

ひとりひとりがしましょう。

そのお声がけの輪が、

どんどん広まっていった、

イベントでした。

福岡県八女市の酒蔵

『喜多屋』の蔵開き。

あまりにも被害の大きな地震のあとなので

蔵開きの催事をするかどうか

悩んだ末に

「東北を、義援金と心で応援することが、

遠い九州に住むじぶんたちの役目だ」

と判断された

喜多屋の木下宏太郎社長。

その想いは、

会場に足を運んでいただいた

4000人近い方々へ瞬時に届き、

たくさんの「がんばれ!」コールと

義援金を俺も私も、という方で

広がっていきました。

やってよかった。

九州から、

日本をもっと元気に、

経済を活性化していきましょう、

皆さん。