しっとぉ~やぁ~♪

博多弁の練習ば、したかなら。

この漫画ば、まずは、読みんしゃい。

『博多っ子純情』。

ブックオフで、見つけて。

「なつかしかぁーーーーーーっっっ」

心の中でガッツポーズしたあと。

全巻(34巻)買ったとば。また読み返しよります。

第1巻の定価480円。

1977年(昭和52年)、初版発行。(左の黄色の表紙)

第1話(しェからしか)2話(くらさるうぞ)3話(しろしかあ!!)

4話(しっとおや?)5話(おりょりょ)6話(しきりきらん)

この前、作者の長谷川法世さんにあったら、

流行のiphone(softbank)やら、つかいよんしゃった。

「わっ、法世さん、つやつけとぉー」

「うんにゃ、iphoneは、デジカメだけつかいよーと。

電話は、docomoくさ、おかはっちゃん」げな。

はやりもんにすぐ飛びつくばってん、

実はいまのライフスタイルをすぐに変えきらん、

そんなアナログチックな人生の法世さん、

ほんわり温かいよかー人でーす。

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