知覧。手を合わせる日。

なぜ?

米軍艦隊に

体当たりしなければ

いけなかったのか?

いったい、

こんなクレイジーな作戦を

誰が立案して実行させたのか?

その男を、

粉々に砕いてやりたい、

怒りに満ちあふれました。

鹿児島。知覧、特攻平和祈念館。

もう5回以上来ているのに、

涙があふれて止まらん。

知覧を飛び立つ

2時間前に、

歩きながら母へあてた手紙。

『生きたいけど、お国のために行ってまいります』

その揺れる想いが、

行間にあふれている手紙、たまらんです。

大学生の息子は、

はじめてこの光景を見て、

平和についてじぶんなりに考えたようで。

よかった。