エアロビック日本代表、大村クン。

ステージを飛んだ、

というのが、

いちばんぴったりの表現かも。

Ⅰ型糖尿病でありながら、

まいにち5本のインスリン注射を打ちながら、

世界と同じエアロビック競技で戦う、

大村詠一さん。25歳。

熊本から、

きょうの糖尿病講演会のため、

福岡の九州エネルギー館へ

飛んできてくれたとよ。

きさく。おしゃべり大好き。

とっても、相手思いな、お話。

8歳で発症してからのつらい経験が、

人の気持ちを思う、

渾身の演技で心を動かす、

引力の人になったっちゃろーねー。

講演のあとの、

撤収の時に記念写真ば、

とらせてもらいました。

10月末の日本選手権、

表彰台に飛んでいきんしゃい。